懸垂を毎日始めようとしても、近くの公園に高い鉄棒がない場合には絶対にしたくてもできないですよね。
筋トレの中でも全身の筋肉を鍛えることができる懸垂ができないというの、はとても痛い状況です。
究極のトレーニング懸垂を毎日できない理由をなくす方法はズバリ、 懸垂マシーンを購入するということですが実際購入したらどうなるのか、 懸垂マシンを使用し、毎日懸垂を行う歴10年の私がお答えしたいと思います!
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懸垂マシーンを購入しようとしたきっかけと、購入の決め手
まず値段です(1万以上はしますが)。
あとは組み立て安さ(これは運もありますが、説明書の関係で日本製である必要があります)。次にやはり、懸垂ができる種類の多さ。
ワイドグリップチンニングができる幅を有すること。これは肩幅を作るのに必須です。
次にディップスができる部分もあることです。これはなくてもいいのですが、懸垂といってもいくつもの種類があるので、できれば公園の鉄棒よりも、運動できる種類があるのが望ましいです。
懸垂マシーンを購入して良かった所ベスト3
まず、先述しましたが多様な懸垂ができたことです。あと懸垂用ですが、当然ぶらさがり健康機としても使えますので、スマホ首の解消などで背筋を伸ばすのに有用です。
次に、これは亜流の危険な使い方ですが、子どもが小さい時に鉄棒としても使ってました。当然、回ることは危険です。
最後に、組み立てが簡単であったこと。ネジなど回す際に付属品がついていたので、備品を買う必要がなかったことです。
組み立ては簡単でしたが、耐久性にも優れ、懸垂を毎日、10年以上使用してます。
懸垂マシーンを購入する際に注意するポイントは?
部屋に置くのに、若干場所を取ります。その場所の確保が必要です。これは長い目で見てもそうです。懸垂機を設置してまではいいですが、将来的に洗濯干し機に代用されてしまうと、当然、懸垂をすることができません。
運動という意味では無用の代物になります。
よって購入にせよ設置にせよ、家族の理解は必要です。
あとは、地震などがあった場合、倒れることも考えられるので、底辺部分にダンベルなど何らかの重しを置くのが望ましいです。
懸垂マシーンをおすすめするなら、どのような人がいい?
トレーニングを考えている人は必ず買ってやって欲しいと思います。
1人で公園に行ってできる人ならいらないと思いますが、大概、公衆でできる人はトレーニングの必要のないくらい鍛えて体ができているケースが多いです。
また、中高年の成人病予防における軽度の運動にもおすすめです。懸垂はできるに越したことないですが、ぶら下がって足を上げ下げさせるだけでも、腹まわりのシェイプアップにつながります。家族みんなでできる環境が望ましいです。
最後に
アンチジム及び家トレ好きなあなたにぜひ買って欲しい。ベンチプレスやダンベルという機械運動もいいですが、重力を利用した自重トレーニングで細く長くトレーニングをするのが、健康促進には望ましいです。
魅せる身体ではなく、使える身体を目指すべきです。まずぶら下がること。次に懸垂1回。次に足上げ。最後に片手懸垂など、色々な運動をクリアすることにより成人病やメンタルヘルス予防になります。場所は取るのだけは玉に傷です。
懸垂を毎日するには、懸垂マシンが一番おすすめです。
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